FOR SCHOOL 学校様向け事業

ドラマ映像について

ドラマラインナップ[ドラマの名場面ダイジェスト 抜粋]

「がんばれ!アカガク駅伝部」

「がんばれ!アカガク駅伝部」
全国駅伝で優勝する事を夢見て、高校卒業後、一緒に上京、名門アカヤマ学院大学、駅伝部に入部してきた4人の青年。しかし、そこには、部員は全員辞めており、やる気をなくした監督だけがいた。一体何が起こっているのか?
4人があらゆる困難を乗り越え、部を再生しアカガク駅伝部が全国大会を目指すまでを追体験する成長ストーリー。生徒は4人の一人、キャプテンの立場、気持ちになって進行します。 MOVIEを見る

「ヤング村を作ろう!」

「がんばれ!アカガク駅伝部」
国土開発省(国土交通省がモデル)に今年入省した新人キャリア官僚のワカイチカラとマジメスナオ。
「日本を支える男になる!」と意気込む2人は、配属日に上司であるイイムラ局長から大きなミッションを伝えられた。
この国の若者の力を高めるため、30歳以下の国民しか住んではいけない村。通称ヤング村をゼロから創生するというミッションであった。
完全な廃村であった山奥に、村人募集から始めなければならなかった。
ようやく村民がちらほら集まってきたのだが、毎日トラブルはつきない。解決に奔走しながら多くを日々学ぶストーリー。生徒はワカイの気持ちになって進行します。 MOVIEを見る

みんなのドラマ ラインナップご紹介

現在6タイトル 1タイトルごとに6話のストーリーがございます。1コマの授業に1話実施の設計となっております。
各タイトルの内容をご紹介します。

がんばれ!アカガク駅伝部

主人公 ストーリー 狙い 学習指導要領
大学駅伝部
キャプテン
(男性)
全国駅伝で優勝することを夢みて強豪校に入学した仲良し4人組。しかし蓋を開ければ部はゼロ。荒れた監督、ケガで選手生命を絶たれる仲間、外国人監督、天才ランナーとの衝突...、数々の難題を乗り越えて、全国駅伝を目指すストーリー。 仲間を信じ障壁となる人や物事に立ち向かう意欲を育てる。 •希望と勇気、克己
•相互理解・寛容
•よりよく生きる喜び

ヤング村をつくろう

主人公 ストーリー 狙い 学習指導要領
新人官僚
(男性)
日本をつくる力になりたいと官僚になった主人公。入局早々「30歳以下の人しか住めない村」をつくる使命を負う。移住者集め、そこで生じる近隣トラブル、村のルールと個人の権利の衝突、不法投棄問題、世代を超えて受け継がれるものの価値...。主人公を通じて、公と私の幸福、ダイバーシティ、共生を考えるストーリー。 公と私、他者の利益と自分の権利、多様な人との共生を考える •遵法精神・公徳心
•公共の福祉と発展
•友情・信頼
•寛容・謙虚の心
•多様性の尊重

ゲームクリエーター白書

主人公 ストーリー 狙い 学習指導要領
ゲーム会社
新入社員
(女性)
大ヒットゲームをつくる夢を胸に。ゲーム会社に就職した新入社員。アクの強い先輩にもまれながら、互いの長所を活かしあうチームの力、仲間といる楽しさ、そして何のために働くのかという根源の問いに触れるストーリー。 何のために働くのか、キャリアは生き様でもある中、人と協力する喜びや自己実現を考える •自己を見つめ自己の向上を図る
•勤労の尊さ・意義
•他者への思いやり

汐留テレビニュースの現場

主人公 ストーリー 狙い 学習指導要領
テレビ局報道
新人記者
(女性)
真面目にコツコツ頑張る人が不幸になるのは許せない!熱い思いを胸にテレビ局に入社し、報道記者になった主人公。同期の仲間とともに、報道の社会的使命や意義とは? 公共の利益になる情報とは何か?
多大な影響力を持つメディアで放送する責任とは?を考えながら成長していくストーリー。メディアリテラシー、また人の倫理感や道徳、主権者の知る権利について考えます。
メディアの受信側にいる日常を離れ、送信側を疑似体験する。
情報モラルを学ぶ。
•法やきまり
•友情の尊さ、異性の尊重
•正義を重んじる

キューバ危機を回避せよ!(仮)

主人公 ストーリー 狙い 学習指導要領
タイムスリップし、JFKの側近となる光一
(男性)
ある日、目覚めるとJFKの側近に?!勉強嫌いの光一が、1962年、東西冷戦時代のキューバ危機の真っ只中にタイムスリップ。JFKとフルシチョフが、国益、メンツ、世界人類の命を背負ってギリギリの駆け引きを繰り広げる。
光一の目を通して、キューバ危機の概要を学び、繊細な外交の舞台裏を体感。また史実に基づいた為政者の決定について学ぶストーリー。
外交の繊細な駆け引きを体験的に知る。
歴史に興味を持つ。
•生命尊重
•世界平和
•国際的視野
•伝統や歴史を学ぶ

課題やドラマごとの設定レベル

「みんなのドラマ」には、様々な設定のストーリーがあり、そこで出される課題も様々です。

我々は、(1)設定、(2)プレイヤーの分担、(3)課題の深さ、(4)課題の軸という4つの視点で、難易度を分類しています。「各話ガイド」に、課題やドラマごとの設定レベルが表記されていますので、ご参照ください。

1、設定(ドラマの舞台)

ドラマの舞台に対して、知識・情報・体験が多い「設定」ほど、生徒たちにとってイメージしやすいため、難易度は低く、知識・情報・体験が少ない「設定」ほど、経験値のないことに対して、より想像力を働かせて取り組むことなるため、難易度が高くなります。

難易度 設定の例 ストーリーの例
初級 日常生活で具体的な体験がある、身近な出来事を扱うケース 学園もので、部活動が舞台
学校のクラスが舞台等
中級 見たり聞いたりしたことがある状況がテーマになっているケース 時事や、新入社員が主人公の職場が舞台等
上級 仮定や前提となる情報を整理して、詳細を推理しながら取り組むケース 生徒たちが消費者としても関わることのないBtoBビジネスや、歴史上の事件が舞台等

2、プレイヤーの役割分担

初級では、プレイヤー全員が一人の主人公に「なりきって」考える課題ですが、上級になるにしたがって、同じチーム内のプレイヤーで対立するAとBの人物に分かれたり、A・B・Cそれぞれの立場に分かれて「なりきって」議論するなど、複雑になります。「なりきる」対象となる人物が増えるほど、プレイヤー一人一人の負担が増加します。

プレイヤーの分担 なりきる対象 分担の例
初級 チーム内の全プレイヤーが、一人の主人公になりきる 4名のプレイヤー全員で、駅伝部キャプテンの立場になりきって議論する
中級 チーム内のプレイヤーが二人の登場人物に分かれてなりきる 4名のプレイヤーのうち2名は監督の立場に、残る2名がキャプテンの立場になって議論する
上級 チーム内のプレイヤーが、一人一人別の登場人物になりきる 4名のプレイヤーが、歴史上の事件を巡り、それぞれ日本、アメリカ、中国、国連の立場に分かれて議論する

3、課題の深さ

ドラマの中で出てくる課題の「深さ」を回によって変えています。

①対策立案、②原因推測、③課題の発見の3段階に分類。

ドラマの中で直面する課題は、シンプルなアイディア出しから、混沌とした事態のそもそもの課題は何かを考えなくてはならないものまで、様々に変化します。

課題の深さ ポイント 課題の例
初級 対策立案型の課題
状況ははっきりしており、対策アイディアを出し合い、よりよい対策案に絞り込んでいくケース
学園祭の模擬店で発注ミス、大量に届いてしまったじゃがいもを使い切るにはどうしたらよいでしょう
中級 原因推測型の課題
課題は明白だが、その原因を推測しそれを解決しなくはならないようなケース
部の監督がまともに指導してくれない中、大会が迫っている、どうしたらよいでしょう
上級 課題そのものを発見する課題
問題は起きているが、課題が何か明らかに見ていないケース。
この場合は、まず限られた情報から状況を整理し、何を解決すべき課題として設定するか、そこからの議論となる
このままでは夢だった大会に出場できないことは決定的である。さあ、どうしたらよいでしょう。

4、課題の軸

課題の解決に対して関わりのある、無視できない存在(立場)がいくつあるかによって、議論が複雑化します。A・Bふたつの解決策を同時に行えばクリアできそうだが、両者が二律背反な場合等、シンプルに解決策を考える時よりも、俯瞰力、冷静な分析力等が必要になります。

課題の軸 勘案すべき対象の数 課題の例
初級 1つ 10名揃わないと出場できない駅伝大会、部員を増やすにはどうしたらよいでしょう
中級 2つ
二項対立でそれぞれにコンフリクトがある
お世話になっている監督と、尊敬できる最新理論を知る世界的に有名なコーチの意見が目の前で対立した
選手として、どうしたらよいでしょう
上級 3つ以上
それぞれに利害の異なる3者以上が関わっている場合
舞台は国連、アメリカ・ロシア・中国の主張が全て相容れない中、日本代表として参加しているあなたはどうしたらよいでしょう