FOR SCHOOL 学校様向け事業

「みんなのドラマ」の有用性

「みんなのドラマ」は、それぞれの視点から、下記の有用性があると考えられます。

「学習指導要領」の視点から

平成30年度より、幼稚園、小学校・中学校・高校と、順次実施されていく新・学習指導要領に即した力を育みます。

新・学習指導要領では、

という3つのポイントが明記されています。

「みんなのドラマ」は、特に②③に有用です。

2、「大学入試(進学)」の視点から

文部科学省は、大学の入学試験に関して、「今後、各大学の入学者選抜方法を、『学力の3要素』を『多面的・総合的に評価する』ものへと転換することが必要」であると明示しました。

大学入試の「新・評価基準」に必要な力を育みます

評価する『学力の3要素』とは、文部科学省によると、下記の3点です。
1.知識・技能
2.思考力・判断力・表現力
3.主体性を持って、多様な人々と協働して、学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)

「みんなのドラマ」は、特に②③の強化に有用です。

増加するAO入試に対応できる力を育みます

3、各教科に対する影響の視点から〜思考力・判断力・表現力

「思考力、判断力、表現力」といった各教科の学習活動の基礎力を育てます。
新学習指導要領では、あらゆる科目で、子供たちの「思考力・判断力・ 表現力」を育む授業を指導しています。
例えば、

4、「社会の一員として」の視点から

社会の一員として仕事に就いたり、一人の大人として他者と関わる時、いついかなる時でも、自分らしく自分で考えることができ、判断をし、それを周囲の人に伝える力があること、そして他者の良さを感じ取り、理解して、ともに協力出来る力があることは、自立した「個」として生きる力となると考えます。

「主体性・多様性・協働性」といった、社会で生きる土台となる力を育てます

「みんなのドラマ」というワークは、葛藤を乗り越え仲間と議論してチームとして一つの決断をする力を伸ばします。繰り返し行うことで、子どもたちは、おのずと自分で考え判断し、その考えを仲間に伝え、他者の考えを受け入れながら、チームとしてベストの結論をまとめていくという体験、つまり、社会の一員として生きる疑似体験を積むことができます。

「非認知能力」を育みます

今、欧米で注目を集めているのは「非認知能力」を高める教育です。 「非認知能力」とは、従来のテストでは数値化・可視化できない力であり、人の持つ、「情熱、責任感、共感力、しなやかな心、心の回復力、お互いを尊敬する協働力」などが、それに当たるとされています。

2018年冬季五輪においても、怪我を乗り越えて金メダルを獲得した羽生選手の不屈の精神力、厳しい勝負の後、ライバルを抱擁した小平奈緒選手の相手を慮る心、パシュート・高木美帆選手たちの並外れた協働力などに、注目が集まりました。
今、スポーツ界のみならず、ビジネスなど多くの場で、この「非認知能力」が、人間のパフォーマンスを大きく変える未開発分野として注目を集めており、科学的に研究され始めています。
例えば、企業の生産性とメンバーの非認知能力は、深く相関していることが報告されています。グーグル社では、非認知能力の育成を目的とした、リーダーシップや集中力アップの人材育成システムを構築し、高い成果を上げました。今ではその育成システムを、フェイスブック、アメックス、SAP、LinkedIn、UCバークレービジネススクールなど、多くのグローバル組織が採用しています。

「みんなのドラマ」が育成する4つの力は、まさに「非認知能力」です。
授業1時間ごとに、生徒一人一人が、自身の「4つの力」を客観的に捉えられるチップシステム(特許出願中)によって、自分がチームの活動にどのような特性をもって貢献できたか、「4つの力」のどれを特に多く使うことが出来たか、仲間のどんな力に助けられたか等を、主体的に振り返ることが出来ます。生徒たちは、自ずと「4つの力」を意識できるようになり、自分の長所を活かした自分らしい<あり方>をイメージしていくようになるのです。